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転職はしたいけど、自分が何の仕事をしたら良いのか分からない、自分に合っている仕事なのか分からないと悩んでいませんか?実は、転職する人の多くは自分が本当にやりたい仕事が何なのか、自分に向いている仕事が何なのかなんて分からないのです。
本記事では、そんな「自分に向いている仕事が分からない」という人向けに、向いていることややりたいことを探す方法10選を紹介していきます。
自己分析ツールを使ってみる
自己分析をしようと色んなサイトに書いてあるけど、何をしたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?当たり前のように言われる「自己分析」ですが、どうやったら良いか分からない人は簡単なツールを使ってみるのが良いでしょう。
現在は、サイトを検索するとたくさんの自己分析ツールがあります。ここではいくつかの例を紹介していきます
- CAREER INDEX:自分の日常や仕事を想像して簡単な質問に答えるだけで自己分析結果が表示されます
- キャリタスQUEST:いくつかの設問に答えるとゲームのキャラクターで結果をだしてくれます
自己分析ツールは簡単にできる反面、性格診断のような面もあるので必ずしもあなたに100%合った結果にはならないので注意しましょう。自己分析ツールだけを使わず、このあと紹介するカウンセリングを受けたり、適職診断を受けるものと併用して使うようにしましょう。
キャリアカウンセリングを受ける
キャリアカウンセリングと聞くと、身構えてなかなか受けるのを面倒になってしまう人も多いのではないでしょうか?結論から言うと、準備をしたり取り繕ってカウンセリングを受ける必要はありません!
今の自分の気持ちやスキルを正直に相談することが大事なので、良い側面だけを見せようとしなくて大丈夫です。ありのままの自分、現状の自分を伝えて話すことで整理することが目的なので、もう少し調べてからいこう、こんなんじゃ話に言っても馬鹿にされそう。。などは思わなくて大丈夫です。
カウンセリングや人と話すことは早ければ早いほど良いです。自己分析ツールを使ったらすぐにカウンセリングの予約をする勢いで問題ないです。
イトがオススメするキャリアカウンセリングのサービスを紹介します。もちろん、無料 です!
meet career
meet careerは、20代~30代の女性利用者が最も多いキャリアカウンセリングのサービスです。転職活動をすると決めてない人の相談でもOKで、転職をするかどうかの相談、そのためのキャリアの相談をすることもできます。あなたに寄り添ったサポートをするので、無理に転職をするめることもありません。
トレーナーの女性比率が高いの、女性に相談したいという方へオススメです。
マジキャリ
マジキャリは、転職エージェントや転職メディアを運営しているアクシスが始めたコーリングサービスです。母体が転職支援サービスなので転職のために必要なキャリアカウンセリングを受けることできます。なんとなくのキャリアカウンセリングではなく、これからの将来のお仕事を真剣に考えるパートナー的な役割を果たします。
あなたの仕事の軸を一緒に見つけ、自分らしい仕事の選択をできるようにサポートしてくれます。
適職診断を受ける
自分に合っている仕事を診断するツールもあります。簡単な質問に答えるだけで自分に合った仕事を提案してくれます。自己分析ツールとの違いは、こちらは診断した自分のパーソナリティを元に自分にあったお仕事を進めてくれるということです。
その中でもオススメするのが PersonalFile というサービスです。このサービスは診断した後、アドバイザーと面談することもできます。また、職業だけでなく、具体的にあなたに合いそうな企業を提案してくれるところもポイントです。
転職活動をしたいけど、どんな企業が良いのか分からない・・なんて人は診断をして、紹介してもらいましょう!自分1人でやろうと思わず、色んな人の助けを借りながら仕事を進めていきましょう。
まずは下記から適職診断を進めてみましょう!
メンターを見つける
メンターとは、経験豊富な先輩や専門家で、キャリアや人生の指針を与えてくれる存在です。
メンターを見つける方法
- 社内や業界内のロールモデルを探す
- LinkedIn等のプロフェッショナルネットワークを活用する
- 業界イベントやセミナーに参加し、積極的に交流する
- 大学の同窓会ネットワークを利用する
メンターとの関係を築くコツ
- 明確な目標や質問を準備する
- 定期的なコミュニケーションを心がける
- メンターの時間と知識に感謝の気持ちを示す
過去の経験を振り返り自分史をつける
過去の経験を分析することで、自分の強みや興味を明確にできます。振り返り方
- 学生時代の部活動や課外活動を思い出す
- アルバイトや初職での経験を列挙する
- 成功体験だけでなく、失敗から学んだことも書き出す
- それぞれの経験で、何が楽しかったか、何に達成感を感じたかを具体的に記述する
分析のポイント
- 共通するスキルや興味を見つける
- どのような環境や役割で最も力を発揮できたかを考える
- 苦手だったことや避けたいと思った経験も重要な情報
業界研究をする
興味のある業界について深く調べることで、自分に合った仕事を見つけやすくなります。
研究方法
- 業界専門のニュースサイトや雑誌を定期的にチェックする
- 業界のリーディングカンパニーの年次報告書を読む
- 業界団体のウェブサイトで最新トレンドを把握する
- LinkedIn等で業界のプロフェッショナルのプロフィールを参考にする
研究のポイント
- 業界の将来性や成長率を調べる
- 必要とされるスキルや資格を把握する
- 業界特有の課題や挑戦を理解する
ライフプランを考える
将来の理想像から逆算して現在すべきことを考えるバックキャスティングの手法を用います。
手順
- 5年後、10年後の理想の姿を具体的に描く(仕事、家庭、趣味など)
- その理想を実現するために必要な要素を列挙する(スキル、経験、人脈など)
- 現在の自分と理想の間にあるギャップを分析する
- ギャップを埋めるための具体的な行動計画を立てる
ポイント
- 定期的に計画を見直し、必要に応じて修正する
- 短期、中期、長期の目標をバランスよく設定する
転職サイトを活用する
転職サイトは、様々な職種や業界の情報を得るための優れたリソースです。
活用方法
- 複数の転職サイトを比較し、自分に合ったものを選ぶ
- 興味のある職種や業界の求人をこまめにチェックする
- 求人の応募要件を参考に、自己のスキルギャップを分析する
- 気になる企業の採用ページも直接チェックし、企業文化や価値観を理解する
効果的な使い方
- キーワード検索を活用し、幅広い職種を探索する
- 給与だけでなく、職務内容や求められるスキルにも注目する
- 興味のある求人は、応募しなくても内容を深く分析してみる
趣味や特技を仕事に結びつける
自分の趣味や特技を活かせる仕事を探すことで、やりがいのある職業選択ができる可能性があります。以下のステップで考えてみましょう:
- 自分の趣味や特技をリストアップする
- それぞれの趣味や特技を活かせる職業を考える
- 趣味や特技を副業として始めてみる
- 必要なスキルアップや資格取得を行う
- 業界のネットワークを広げる
趣味や特技を仕事に結びつけるメリットとしては、高いモチベーションを維持しやすく、独自の視点や経験を活かせる可能性があります。ただし、趣味を仕事にすることで楽しさが失われる可能性もあるため、慎重に検討することが大切です。
異業種交流会に参加する
異業種交流会は、様々な業界の人々と出会い、新しい視点や可能性を発見する絶好の機会です。
以下のような方法で活用できます
- ローカルな商工会議所や業界団体が主催する交流会に参加する
- オンラインのネットワーキングイベントを活用する
- コワーキングスペースでのイベントに参加する
- 大学や専門学校のOB・OG会に出席する
異業種交流会参加のメリット
- 多様な職種や業界の情報を得られる
- 自分のスキルや経験が他の分野でどう活かせるかを発見できる
- 新しいビジネスアイデアやコラボレーションの機会を見つけられる
- 自分の視野を広げ、キャリアの可能性を拡大できる
参加する際のポイント
- 自己紹介を簡潔に準備する
- 積極的に質問し、相手の話を傾聴する
- 名刺交換後はフォローアップを忘れずに行う
- 定期的に参加し、継続的なネットワーク構築を心がける
さて、自分に向いている仕事を探す方法10選について紹介してきましたが、いかがでしょうか?この中からまずは取り組みやすいものから少しずつでもトライしていくことが大事です。自分に向いている仕事を見つけ、ストレスなく楽しく働ける職場を探していきましょう。